【八洲学園大学】開放授業「民法2(債権法)(2022秋)」(全15コマ)
終了
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教育
リカレント教育(学び直し)
公開講座
開催日時 | 2023年2月26日 09時00分 ~ 3月1日 17時50分 |
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開催場所 | 専用システムを使ったインターネット上で開催 |
参加費 | 20,000円(全15コマ) |
募集期間 | ~2022年12月25日 |
主催者 | 八洲学園大学 |
お問い合わせ | 公開講座担当 TEL:045-324-6961 / Email:u-yue@yashima.ac.jp |
特記事項 | 【授業難易度】 入門的な内容で、高校卒業程度の学力が必要 【教科書】 「民法判例百選2 債権 第8版]窪田 充見 (神戸大学教授)、森田 宏樹 (東京大学教授) 編 有斐閣 ※講義時点での最新版を推奨します |
関連リンク | 八洲学園大学 公開講座(講座詳細)(外部リンク) |
内容
法律知識ゼロからの学びを基本とします。
【「??→!!」へ】
おそらく、授業計画を読んでも「??」となる方のほうが多いかもしれません。
しかし、本講義を受けた後は、社会の仕組みについて「なるほど!!」ということを体験するはずです。
【事例から学ぶからわかる】
実際に起きた事件(各回2つ程度)を分析し、何が問題なのか?(論点)を明らかにし、その法を通じた解決について学びます。
特に本科目では、契約や不法行為を中心に学びます。具体的には、売買でのトラブル、不動産賃貸でのトラブル、医療事故などのケースを取り上げます。
少し、取り上げる事件を紹介すると・・・
「更新料をめぐる事件~更新料はなぜ払うのか?~」
「サッカーボール事件~子供が起こした事件をめぐる論点~」
「国立マンション事件~景観をめぐる争い~」
など、実際にみなさんにも起こりうる事件があります。
具体的な事件から、法制度を学び、トラブル予防のための仕組みを知り、知識よりも意識を高める内容としていきます。
【実務経験を活かした実践的教育を行う科目】
行政書士として契約書作成などの実務経験、コンサルタントとして予防法務に関わりその経験を活かした講義を行う。
【講師】
藤森 純一
※参加上の注意
時事問題などを扱うこともあり、シラバス通りに進むとは限りません。